2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

経営戦略デザイン論11

日付
2018年02月07日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:吉田 俊

"良いCIは社員の行動を変える"
"CIで欲しいものが手に入った感覚だ"

中西先生とCIに挑戦した経営者の言葉から、CIの本質が見えた。

CIといえば企業ロゴの変化に目が行きがちであり、
デザインといえば美術的な観点と思われがちである。

しかし、PAOS流CIはそれらとは明確に一線を画している。

まず、どこを目指すかを定め、そこに至るステップを決める。
決めるのは抽象的なゴールではなく、具体的な到達点である点が重要だ。

プロセスも決して感覚だけに頼らない。
むしろ、抽象的な「好き・嫌い」はできるだけ避けるべきポイントだ。

大事なことは、目指すべき目標にとっての「良い・悪い」で判断すること。
だから良いCIは徹底的かつ丹念なリサーチとヒアリングからはじまっていく。

そのプロセスを通して、社員は自社のことを自分事で考えるようになり、
全社で目指すべき姿を具現化していくことで、企業は1つにまとまっていく。

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。 
行動が変われば、結果が変わる。

CIは企業ロゴを変えること、と言っては単略化しすぎだが、
多くの人々がこう考えがちなのだから、ロゴというのは何より重要だ。
その導き出し方、決め方を学ぶことができた今回の講義は非常に有益だった。

それにしても、学べば学ぶほど、実践をしたくなる気持ちを抑えきれなくなる。
しかし、すぐに実践できる仕事は目の前にある。これが社会人のいいところ。

次回の講義で最終回となるが、学びに終わりはないと感じてやまない。
昨日より今日、今日より明日。日々の積み重ねが成長への血肉に変わるはずだ。

学びは永遠なり。

《STRAMD》

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