2014年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2014年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

デジタルマーケティング

日付
2014年05月15日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:河内 美由紀

デジタルマーケティング
講師:石黒不二代 様

5月15日(木)
河内美由紀

楽しみにしていたデジタルマーケティングの授業です。石黒先生は美人でスタイリッシュで
働く女性からしても憧れのような人です。
冒頭にTEDxTokyo(テデックス・トーキョー)での石黒先生の熱心なスピーチを
見せていただき、本題のデジタルマーケティングの授業に入りました。

情報化時代の今、我々はインターネットを閲覧したり、ネットで物を買ったり、ツイッターや
フェイスブックなどのソーシャルメディアを自由に使い情報交換することにより、あらゆる情報が
データとして集約され、利用されていることは十分理解していたが、
その精度たるものが、すごいことになっていることを改めて実感した。

今までマーケティングやソーシャルメディア、ビッグデータの話は
何度も講演や勉強会に参加し、様々な話を聞いてきたが、
今や最先端のデジタルマーケティングでは、情報の使い方や活かし方を企業では
個別にピンポイントでクレーム処理に使ったり、営業活動つまり営業マンのプレゼン資料としても
ビッグデータをアプリ化して各々の営業マンが利用する時代にあることが衝撃的でした。
(大手企業から遠ざかって早6年、もしかしたら自分の在籍していた大手企業もすでに
こういう事が導入されているのかな?)

製品を製造開発、売れるようにするためのマーケティングだけではなく、
まさに BtoBや、社内組織体制をも、ビッグデータ、デジタルマーケティング化し
有意義な情報を取得利用する時代がやってきたのである。

私は現在中小企業の中にいて、
一流企業に比べ、なかなか企業のデジタル化やインターネットを活用したマーケティング化の
実施が遅れている現状の中で、今回の講義は中小企業の未来にももっと、もっと、デジタル
マーケティングが活かせる明るい光があると、感じることができました。

《STRAMD》

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